Japan Regional Explorerトップ >

タイトルロゴ・コレクション
タイトルロゴに用いているデザインと、その作成方法を一挙公開します!!

#1〜#10のページ #21〜#30のページへ→
19代目ロゴ 20代目ロゴ
2007.2.5〜2007.5.7
 立春を過ぎ、春をいっぱいに感じさせることを目指したタイトルロゴへ変更しました。YSK自筆のタイトルロゴ第3弾です。コンセプトは「春風に想いを託す」で、あたたかさとか、たおやかさとか、そういったさまざまな気持ちをのせていくポジティブな気持ちを表現しています。モチーフは静岡県河津町の「河津桜と菜の花」です。
2007.5.7〜2007.7.19
 立夏の声を聞き、初夏の季節を迎えたことから、さわやかな季節感を前面に出したロゴへ変更し、背景も若葉をイメージしたものに更新しました。コンセプトは「夏のさわやかさ」で、さざなみのようなさっそうとした抜けるような疾走感を表現しています。群馬県では初夏の風景として馴染み深い「麦の穂波」で、前橋市内で撮影しました。この写真は過去にギャラリーにも掲載していました。
17代目ロゴ 18代目ロゴ
2006.8.9〜2006.11.19
 立秋を迎え、晩夏から初秋へ向かう空気のすがすがしさを表現したタイトルロゴに変更しました。コピー「空気は澄みわたって大地を駆ける風となる」は、そうしたクリアな雰囲気をいっぱいに含んだ季節感を意図したものです。使用した素材は、2005年7月28日、尾瀬・見晴付近(福島県檜枝岐村)から撮影した至仏山のものです。
2006.11.19〜2007.2.5
 立冬を迎え、「冬枯れの景色の中にもあたたかさを感じる風景」をコンセプトとしたタイトルロゴに変更しました。コピーも「冬だってあたたかさにあふれている」と直球のメッセージとしています。使用した素材は、2006年11月18日、茨城県古河市、ネーブルパークにて撮影しています。
15代目ロゴ 16代目ロゴ
2006.2.4〜2006.4.24
 立春を迎え、春満開のタイトルロゴに変更しました。画面いっぱいにいろとりどりの花を配置しています。今シーズンは寒さが厳しいですが、コピー「とびきりの、春に向かって」によって待ち遠しい春を思う気持ちをイメージしています。使用した素材は、2005年4月2日、東京都あきる野市五日市の街角で花壇を撮影したものです。
2006.4.24〜2006.8.9
 新緑の季節となり周囲の山々や街路樹の緑が日に日に色づいていく季節に初夏を感じまして、そんな夏の序章的なテイストを表現したタイトルロゴに変更してみました。目に映る1つ1つのかがやきは「夏のシルエット」であるとのコンセプトによります。素材は更新の前日、自宅周辺を散歩して撮影してきたケヤキとライラックの写真です。
13代目ロゴ 14代目ロゴ
2005.9.24〜2005.11.6
 秋分を迎え、秋を意識したタイトルロゴに変更しました。「秋色の大地を抱きしめよう」をコピーとして、すべてのものが秋色に輝く大地に出かけてようという意味を込めました。みなさんにとっての、とっておきの「秋色」を探してみてくださいね。使用した素材は、2001年10月8日、群馬県片品村の丸沼湖畔で撮影したものです。
2005.11.6〜2006.2.4
 立冬の声を聞く季節となり、冬を全面にイメージしたヴァージョンに変更しました。2004年秋に続き、YSK自筆の水彩画を取り込んだタイトルをつくってみました。コピーは「舞い上がる、冬のかがやき」。凛とした冬の繊細なかがやきを感じよう、という意味を込めています。題材は、流氷観光船「ガリンコ号 II」の船上より眺めた紋別の町並みです。
11代目ロゴ 12代目ロゴ
2005.5.6〜2005.7.30
 立夏を過ぎ、輝きに溢れる夏へ向かって、木漏れ日のあふれる森をデザインしたロゴに変更しました。併せて背景色も明るさを強調した森の樹冠を採用して、輝きに満ちた夏のイメージを表現しています。使用した素材は2004年4月末、太田市・金山の森を撮影したものをベースにしたものです。
2005.7.30〜2005.9.24
 夏本番を迎え、夏の輝かしさを表現しながら、晩夏・残暑のエッセンスもまた意識したロゴに変更しました。イメージに採用したのは、盛夏から晩夏、初秋にかけて長く鮮やかな花を咲かせる「百日紅(さるすべり)」です。百日の間色彩が続くことからこの漢字で書かれるようですね。この季節、私の好きな花の1つです。

  Copyright(C) YSK(Y.Takada) 2003−2014  Ryomo Region, JAPAN