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タイトルロゴ・コレクション
タイトルロゴに用いているデザインと、その作成方法を一挙公開します!!

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29代目ロゴ 30代目ロゴ
2009.5.6〜2009.8.9
 立夏を迎えて、タイトルロゴを夏ヴァージョンに変更しました。さわやかな5月から梅雨を経て盛夏へ向かう季節感を表現したいと思い、ハナショウブが太陽の光に透かされる写真を素材に選びました。写真は2008年6月1日、東京都葛飾区の堀切菖蒲園で撮影したものです。
2009.8.9〜2009.11.14
 立秋を過ぎ、タイトルロゴを秋ヴァージョンに変更しました。秋の澄みわたった空気に包まれた秋の色とを感じさせる、紅葉と輝かしい空とのコントラストの風景を使用しています。写真素材は2008年11月22日、大津市の石山寺門前で撮影したものです。

27代目ロゴ 28代目ロゴ
2008.11.18〜2009.2.4
 冬の足音がはっきりと聞こえる季節となり、冬ヴァージョンのタイトルロゴに更新しました。YSK自筆の水彩画を取り込んだタイトル第5弾のモチーフは、北海道斜里町、知床半島のウトロ遠景です。朝日に輝く知床の冬山と流氷の対比がたいへんきれいでした。2002年2月12日のこの絵のもととなった写真は「北海道の風 II」にてご覧になれます。
2009.2.4〜2009.5.6
 立春を迎えて、タイトルロゴを春ヴァージョンに変更しました。コンセプトは「ときめきの春」ということで、心躍らされるような春の風景を取り込んだデザインとし、文字色もパステル系を意識しています。写真は2004年4月10日、山梨県山梨市にある「笛吹川フルーツ公園」から桃色に埋まる甲府盆地を眺めたものです。桃の枝と春霞にかすかに見える富士山とのコントラストが美しいですね。
25代目ロゴ 26代目ロゴ
2008.5.5〜2008.8.10
 立夏を迎えて、夏ヴァージョンのタイトルロゴに更新しました。高山植物の「チングルマ」が夏の光に透かされる写真により、夏の目映い雰囲気を表現しています。写真素材は、2007年6月16日、尾瀬ヶ原・見晴付近(福島県檜枝岐村)で撮影したものです。
2008.8.10〜2008.11.18
 立秋を過ぎ、さわやかさを狙った秋ヴァージョンのタイトルロゴに更新しました。コンセプトも「秋のさわやかさの中へ」で、秋らしい空と紅葉とを楽しめる素材を選びました。写真素材は、2007年10月20日、群馬県みなかみ町の奥利根水源の森で撮影したものです。
23代目ロゴ 24代目ロゴ
2007.11.18〜2008.2.7
 立冬を過ぎて厳寒の季節となってきたことから、「冬に、温もりを」をコンセプトに、イルミネーションの画像を採用したタイトルロゴに変更しました。クリスマスシーズンはそれを意識した背景としました。写真素材は、2006年12月29日、仙台市・定禅寺通で撮影した「SENDAI光のページェント」のものです。
2008.2.7〜2008.5.5
 立春を過ぎて、暦の上では春となりました。しかしながらまだ寒い季節、「待ちわびる春」を表現したデザインに変更しました。YSK自筆のモチーフを用いたタイトル第4弾は、2007年4月30日、山形県長井市内で撮影した残雪の残る雪山を背景にした菜の花畑の風景です。春の盛りを迎えた菜の花はたいへん鮮やかでした。
21代目ロゴ 22代目ロゴ
2007.7.19〜2007.9.10
 盛夏の季節を迎え、「きらめきの夏」をコンセプトに、夏らしい輝かしさを表現しながら、かつ落ち着きのあるデザインを目指したタイトルロゴに変更しました。写真素材は、2007年7月24日、京都市の勧修寺で撮影した木槿(ムクゲ)の花です。晩夏から初秋にかけて彩を見せる季節の花のひとつですね。
2007.9.10〜2007.11.18
 残暑も一段落してきた季節となり、秋を感じさせるタイトルロゴに変更しました。コンセプトは、秋の色にどっぷりとつかって、その余韻にひたる、というもの。鮮やかな紅葉で秋の色彩を見せながらも、背景をダーク系にして、いつまでも心に残る秋の色を表現しています。素材は、2003年12月2日、太田市の金龍寺で撮影した紅葉です。

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