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※このコーナーでは、地域文としてアップする予定はないものの、ぜひご紹介したい地域の写真を、一定期間ご紹介していきます。

＃１４８　山形市　晩秋の山寺を歩く
2013年11月4日、山形市の立石寺（りっしゃくじ）を訪れました。芭蕉が「おくのほそ道」の道程で名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだ、通称「山寺」です。 この日は初冬を思わせる時雨模様の陽気でしたが、五大堂からの眺めは周囲の山々に雲がかかって幽玄の世界を彷彿させました（上掲写真）。
参道の紅葉	せみ塚（芭蕉の遺した短冊を埋めたとされる場所）
彌陀洞（みだほら）	紅葉したカエデを撮影
赤や黄色に染まり輝く木々	深閑とした佇まいの参道
周囲の山々も赤く染まりつつありました	立谷川とカエデの紅葉
山形市（２０１３．１１．４撮影）

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