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タイトルロゴ・コレクション
タイトルロゴに用いているデザインと、その作成方法を一挙公開します!!

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 69代目ロゴ    70代目ロゴ
2020.2.4〜2020.5.5
 立春の今日、春を感じさせるタイトルロゴに更新しました。写真は、2019年4月27日、秋田県仙北市角館、武家屋敷通りの晩春の風景です。平成最後の角館の春は、涼やかさと明るさに満ちていました。初夏へ向かう季節、しだれ桜にも若芽がついて、輝きを増そうとしている景色がとても目に鮮やかだったように記憶しています。

2020.5.5〜2020.8.19
 立夏を迎えて、桜を中心としたものから晩夏の寺院の風景へとタイトルロゴを変更しました。2019年7月14日、京都市・三千院の有清園の写真を題材にしました。梅雨明けを間近に控えて、雨後に光が差した庭の様子を切り取りました。水を豊かに含んだ苔の庭はとてもさわやかで、盛夏に向かいその色彩を一層濃くしていたのが印象的でした。

     
67代目ロゴ   68代目ロゴ 
2019.8.13〜2019.11.17
 猛暑の続く今年ですが、残暑の時季となり、タイトルロゴを秋仕様に変更しました。今回のイメージは、2019年9月18日に訪れた、富山県立山・室堂の様子を撮影した写真です。長野県側から立山黒部アルペンルートに入り、クライマックスで見た高原の風景は、筆舌に尽くしがたい美しさに満ちていました。

2019.11.17〜2020.2.4
 例年になく季節のめぐりが遅く立冬を過ぎても温和な陽気が続いていましたが、タイトルロゴもようやく冬の装いに模様替えしました。今回のモデルは、2018年12月2日の夕刻に撮影した、滋賀県東近江市にある百済寺(ひゃくさいじ)境内から眺望した、近江平野の夕景です。湖東三山のひとつに数えられるお寺からは、夕時雨に煙るような、たおやかな風景を眺望することができました。
     
65代目ロゴ   66代目ロゴ 
2019.2.4〜2019.5.10
 穏やかな陽気の立春を迎え、タイトルロゴを新しいものへと入れ替えました。ロゴの題材は、2018年4月7日、長野県小諸市・懐古園で撮影した桜の写真です。懐古園は小諸城址に整備された公園で、春は桜の、そして秋は紅葉の名所として知られています。公園からはたおやかな山並みの中を流れる千曲川の流れを見下ろすことができます。

2019.5.10〜2019.8.13
 日射しが徐々に鮮やかさを増す立夏を過ぎて、そんな瑞々しい山間の湖畔の森を、タイトルロゴの題材に選びました。写真は、2018年6月9日、奥日光・西ノ湖(さいのこ)のようすです。この日はとてもさわやかな一日で、中禅寺湖周辺を周遊した後遊覧船で千手ヶ浜に渡り、西ノ湖まで足を伸ばしました。静かな湖は穏やかな山々に抱かれて、涼やかな表情を見せていました。
     
 63代目ロゴ    
2018.8.8〜2018.11.8
 猛暑が続く2018年の夏を経て、暦の上では初秋を迎え、タイトルロゴを秋仕様に更新しました。題材は、2017年10月8日に撮影した岩手県遠野市の風景を高台から捉えた写真です。この日は秋晴れの爽やかな陽気で、盆地全体が黄金色の海のように感じられました。

2018.11.8〜2019.2.4
 穏やかな立冬を過ぎ、タイトルロゴを冬色に変更しました。素材に使用した写真は、2017年12月9日に撮影した京都・嵐山の風景です。渡月橋周辺や竹林などをライトアップする「嵐山花灯路」が行われていまして、ほのかにライトアップされた嵐山が情趣溢れる姿を見せていました。


     
61代目ロゴ 62代目ロゴ
2018.2.4〜2018.5.6
 例年になく厳寒の日々が続く2018年初頭ですが、暦の上では春となり、タイトルロゴを更新しました。使用した写真は、2017年4月15日に撮影した奈良県・吉野山上千本の桜です。山全体にたなびくような桜はえも言われぬ美しさで、春本番を存分に味わうことができました。

2018.5.6〜2018.8.8
 今年の春は気温が高い日が多く、初夏のような陽気が早くから認められましたが、立夏を迎えたことからタイトルロゴを夏仕様に入れ替えました。素材は2017年8月27日に撮影した、伊良部島から望む宮古島の写真です。撮影した時季は初秋にあたりますが、まだまだ真夏のような暑さに見舞われていたことから、夏のテーマとして採用しました。

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