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俳句の中の地域
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#160 釧路・弊舞橋の幻想的な夜景(北海道釧路市) (2023年8月17日執筆) 2013年8月25日、初秋の釧路市街地、北海道三名橋の1つとしても名高い、弊舞橋(ぬさまいばし)の夜景です。霧の町としても知られる釧路にあって、霧に煙る弊舞橋の風景は、多くの作品にも描かれた、釧路を象徴する風景の一つともなっています。8月下旬とはいえ、釧路の夜は半袖では少し肌寒くて、橋の上の街灯の明かりが旅情をかき立てて、この最果ての地での夜になんとも言いがたい旅愁を感じたのでした。
#159 ススキ越しの精進湖と富士山の風景(山梨県富士河口湖町) (2023年8月16日執筆) コロナ禍で富士山の入山が禁止となった2020年夏、相対的にコロナ規制の緩い状況だった山梨県・富士山麓に気晴らしに向かいました。青木ヶ原樹海などを探索した帰路、精進湖畔からうっすらと富士山が望めたので一時立ち寄りました。そこにはすでに薄が穂を出していまして、高原の早い秋の訪れを感じました。
#158 美山かやぶきの里、雨にけむる里山の風景(京都府南丹市) (2023年8月15日執筆) 2022年8月17日、前日京都市内にて大文字の送り火を見たこの日は、山陰線で丹波エリアへと移動し、南丹市美山地区の「かやぶきの里」へ足を伸ばしました。終始雨の降る中でしたが、幻想的に低い雲のたれる山里は、のびやかな初秋の風情に包まれているようでした。実際の終戦の日は多くの地域で晴れていたとされますが、訪問時の雨は、しっとりと地面を濡らして、戦争に散ったかけがえのない命を想っているようでした。
#157 崎津天主堂、漁村の中に見える風景(熊本県天草市) (2023年8月14日執筆) 2001年8月4日、天草下島の西岸、内陸に深く切り込む羊角湾に面した崎津集落を訪れました。リアス海岸内の良港に拠る漁村に、重厚なゴシック調の天主堂が佇みます。潜伏キリシタンの里として、2018年に世界文化遺産指定を受けた「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つとなりました。キリスト教の信仰とその後の歴史を濃厚に、豊かに伝える崎津集落の風景は、穏やかな羊角湾の海面そのままのたおやかさを見せていました。
#156 お盆の伝統行事、火とぼしの風景(群馬県南牧村) (2023年8月13日執筆) 2015年8月15日、群馬県南西部の山里、南牧村で開催される火祭り、「火とぼし」を見学したときの写真です。現在ではお盆の伝統行事となっていますが、元来は戦国時代、領主の圧政に苦しめられた村民が、上州に攻め入った武田氏を支援し、見事領主を打ち破って以降、その喜びを表して行われたのが祭りの起源とのことです。橋の上で松明を勇壮に回す「火とぼし」に、地域の歴史と先祖への崇敬とを感じた夜でした。
#155 民話のふるさと・遠野のカッパ淵の風景(岩手県遠野市) (2023年8月12日執筆) 2002年8月23日、「遠野物語」などで知られる民話の里、遠野を訪れました。岩手県内陸、北上高地に抱かれる盆地にある遠野は、実りの秋を控え、広大な水田がとても美しい情景を作り出していました。河童の伝承地として知られるカッパ淵も、木立に囲まれた下、穏やかな小川を清冽な水が豊かに流れ下っていました。
#154 奄美大島・油井岳展望台からの夕日(鹿児島県瀬戸内町) (2023年8月11日執筆) 2016年8月26日、奄美大島南部、油井岳展望台からの夕日に酔いしれました。加計呂麻島は、奄美大島の南、細長いリアス海岸の海峡を隔てて寄り添う島です。その穏やかな海峡の向こう、輝ける極上の夕日が、いっぱいに秋の夕空をオレンジ色に染め上げていく様に、しばし感嘆していました。普段、安易に使わない表現ですが、この日のそれはまさに「絶景」と言っても過言ではありませんでした。
#153 北竜町・ひまわりの里の風景(北海道北竜町) (2023年8月10日執筆) 2013年8月24日、北海道道北から道東を巡った際に訪れた、北竜町・ひまわりの里のようすです。向日葵の花期は例年8月上旬であるようで、訪問時の向日葵はやや盛りを過ぎていたように感じられました。満開時の写真を見ますと、一面向日葵の黄色で覆われるような壮観な風景が広がる場所であるようです。
#152 長崎市平和公園・平和祈念像(長崎市) (2023年8月9日執筆) 2005年8月9日、長崎市・原爆の日当日の平和祈念像です。この日の長崎は夏らしい暑い晴天の一日でした。式典が終わった後、会場で配られていた地図を元に、原爆の痕跡の残る地域を歩きました。復興した町並みにある爪痕は生々しく被爆の実態を今に伝えるものでした。今なお世界が核抑止力を標榜する趨勢であることが、戦争の無常さと、人間の蒙昧さとを感じさせるようでなりません。一日も早い真の平和を望みます。
#151 仙台・ぶらんど~む一番町の七夕(仙台市青葉区) (2023年8月8日執筆) 2023年8月6日、この日から8日まで開催された、仙台七夕を久しぶりに訪れました。コロナによる自粛モードも徐々に影響が減って、往時までとは言えないまでも、かなり人通りが戻っている印象でした。仙台七夕は、和紙をふんだんに使う、絢爛豪華な飾り付けで知られます。それぞれの商店が趣向を凝らして作り上げる七夕飾りに、今年も伊達者の「粋」を見た気がいたしました。
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