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俳句の中の地域
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#180 大山祇神社・拝殿の風景(愛媛県今治市) (2023年9月6日執筆) 2002年9月22日は、しまなみ海道を利用して尾道から因島を経て、生口島、愛媛県に入り大三島を訪れたことがあります。大三島の伊予国一宮山大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、山の神、海の神、そして軍神・武神として知られるオオヤマツミを祀ることから、古来より多くの武将などから崇敬を集めてきた神社です。主要な海運の舞台となり続けた瀬戸内海にあって、その存在は人々の心のよりどころとなってきたことでしょう。
#179 石見銀山・龍源寺間歩の風景(島根県大田市) (2023年9月5日執筆) 2007年9月3日、世界文化遺産に登録されている石見銀山で唯一見学が可能な坑道である、龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)を訪れました。有数の銀鉱山であった当地における、鉱山町である大森の町並みや、積み出し港ともなっていた温泉津の景観と併せて、往時の豊かな人々の営みへ、思いを馳せました。
#178 草津白根山、湯釜の風景(群馬県草津町) (2023年9月4日執筆) 2010年9月4日、頭上は雲一つ無い、クリアな秋空の下の草津白根山周辺を訪れました。遊歩道沿いには竜胆がたくさん咲いていまして、高原の爽やかな風に揺れていました。神秘的な青白い色を呈する湯釜も、とても美しく眺望できました。執筆時現在、火山活動の影響で草津白根山、そして湯釜周辺は立ち入りが制限されています。火山活動が穏やかになり、いつかまたこの風景をこの目で確かめたいなと思っています。
#177 宇佐神宮、鳥居前のしなやかな風景(大分県宇佐市) (2023年9月3日執筆) 2014年9月7日、徐々に秋めく九州を訪問した際、参詣した宇佐神宮の様子です。全国にある八幡神社の総本社として知られる宇佐神宮の本殿は、小椋山(亀山)と呼ばれる山上に鎮座する「上宮」と、石段を下った先に佇む「下宮」とからなります。しなやかな社叢に覆われる神域は初秋の風にしなやかに揺れていました。
#176 鳥取砂丘、雄大な風景(鳥取市) (2023年9月2日執筆) 2007年9月2日、中国山地から山陰あたりをフィールドワークしたときに立ち寄った鳥取砂丘の風景です。この日は曇り空で、鳥取砂丘もややくすんだ砂の色を視界いっぱいに広げていました。砂丘はそのまま日本海へと落ちていまして、足をとられながら砂丘をのぼり、ようやく辿り着いた砂丘の上から見る海原は、いつ行っても爽快な表情をしているように思われました。
#175 塩飽本島、笠島地区の町並み(香川県丸亀市) (2023年9月1日執筆) 2019年8月30日、瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の中心・本島を訪れました。中世以降水軍の本拠として栄え、藩政期から近代初期を通じて水運の中心として栄えた歴史を持ちます。島東部の笠島地区にはそうした歴史を濃厚に感じさせる瓦葺きの美しい町並みが残っていまして、瀬戸内から日本海へ、日本経済の大動脈を一手に担った歴史を彷彿とさせています。
#174 隅田川と東京スカイツリーの遠望(東京都台東区) (2023年8月31日執筆) 2023年8月12日、まだまだ残暑厳しい隅田川沿い、「隅田川テラス」と呼ばれる遊歩道を歩きました。川面は空の明るさを受けながらも深い藍色を呈してきらめき、初秋の爽やかさを幾分の川風に滲ませながら、穏やかな表情を見せてくれていました。初秋の大空と都市のスカイライン、それらにしゅっと突き抜けるような東京スカイツリーの佇まいがとても印象的でした。
#173 種子島宇宙センターの風景(鹿児島県南種子町) (2023年8月30日執筆) 2015年8月30日、屋久島を前々日より訪れていた私は、この日海を渡り隣の種子島を訪れました。種子島南端の種子島宇宙センターは誰でも見学が可能で、発射のない日であれば一定の区域内に入ることもできるようです。南の島の最果て、種子島では有名は鉄砲伝来地も近い場所で、宇宙へ向けてロケットが発射されている事実と史実に、思いを馳せました。
#172 対馬・和多都美神社の海に向かう鳥居の風景(長崎県対馬市) (2023年8月29日執筆) 2004年8月下旬、北部九州と壱岐・対馬を回りました。博多港から夜出たフェリーで対馬・厳原港へ。翌日は対馬を彷徨しましたが、接近する台風の影響を受け、その次の日の壱岐への渡航の予定を急遽変更し、福岡空港へとって返しました。旅程の中盤の一日は佐賀で終日台風の中にありましたが、壱岐へは台風一過の最終日に無事行くことができました。写真は対馬・浅茅湾の奥に佇む和多都美神社の海に浮かぶ鳥居の様子です。その神秘的な佇まいに、古来より交易で栄えた対馬の姿を見ました。
#171 宇治川派流と酒蔵の風景(京都市伏見区) (2023年8月28日執筆) 2006年8月22日、初秋の京都・伏見を歩きました。伏見は元来「伏水」とも書き、京都盆地を潤した伏流水が湧き出る場所にあたります。その豊かな湧き水が、伏見を全国有数の酒造地へと成長させました。現在でも舟運が中心だった時代の運河などの資産が残り、多くの蔵元が日本酒を生産し続けています。俳句は猛暑が続く中でも、夜風にじっとりとした感覚がなくなりつつある昨今の感覚を詠みました。
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