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俳句の中の地域
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#50 新緑の日比谷公園の風景(東京都千代田区) (2023年4月29日執筆) 2019年4月16日、新緑が眩しい日比谷公園の様子です。都心にあって、一定の広さを持つ日比谷公園の緑は、四季折々にさまざまな表情を見せる、まさに都会のオアシスのような場所ですね。西側は霞ヶ関で国の機関が集積し、東側はホテルや劇場などが集まって、ビジネス街にも接し、日頃から多くの人々が集まるエリアの中心にある、美しい公園の風景です。
#49 狭山茶の茶園、新緑の輝き(埼玉県入間市) (2023年4月28日執筆) 2016年5月1日、八十八夜のこの日、茶の産地である入間市を散策しました。茶畑のほとりの散策路からは、写真のようなすがすがしさに溢れる、茶畑の風景を堪能することができました。この日は給料の緑も新鮮な輝きに溢れていまして、初夏を思わせる日の光を溶け込ませたような、白い空の色を移し込んだ、さわやかな風が吹き渡っていました。
#48 あんずの里、華やぎに満ちた風景(長野県千曲市) (2023年4月27日執筆) 2014年4月20日に、長野県北部、いわゆる善光寺平(長野盆地)周辺を訪れました。千曲市の傾斜地一帯は杏が多く栽培されていまして、「あんずの里」と呼ばれています。白桃色のあでやかな花を咲かせるあんず園は、春ののどかな風景の中にあって、やわらかなビロードのような光彩を放っているように感じられました。
#47 残雪の那須連山、水が引き入れられた田(栃木県大田原市) (2023年4月26日執筆) 写真の風景は、2011年4月29日、東日本大震災から約1ヶ月半後、栃木県北部の大田原市で撮影しています。この後福島県中通りのいくつかの地域を巡ったのですが、随所に震災の爪痕を感じさせる場所もありました。原発事故の影響もまだ色濃い時期、農業においても困難な時勢であったと推察します。そんな経緯を思い、除染も一段落した地域の初夏の風景として、以下の俳句を詠むこととなりました。
#46 小岩井農場の一本桜の風景(岩手県雫石町) (2023年4月25日執筆) 2009年5月3日、小岩井農場の中にあるエドヒガンの一本桜がみたいと思い、岩手県内滞在中に雫石町へ立ち寄りました。私有地内であり、一本桜の近くまではいくことはできません。その代わり、大農場の草原の先、大きな裾野を広げる岩手山を背景に、枝を広げる孤高の一本桜の風景を見ることができます。この日は曇り空で、岩手山は裾のほうしか観ることはできませんでしたが、緑鮮やかな牧場に立つ桜は自然の奥深さと美しさとをしなやかに表現していました。
#45 角館・桧木内川堤のソメイヨシノ(秋田県仙北市) (2023年4月24日執筆) 2019年4月27日の早朝の角館は、やわらかく雨の降る曇天の下にありました。武家屋敷の家並みではシダレザクラが豊かな色彩を見せて、近傍にある桧木内川堤のソメイヨシノは満開の花の門をつくりあげていました。曇り空の隙間からわずかに覗く奥羽山脈は残雪をまとっていて、そこから流下する桧木内川の流れも、山から運ばれた河原の礫も、どこか寒々しい空気を発しているように感じられました。
#44 角館・武家屋敷街のシダレザクラ(秋田県仙北市) (2023年4月23日執筆) 2019年4月27日、間もなく終わる平成の最後の時間を、東北・北海道で見てみたいと思い立ち、自家用車で秋田へ出かけました。早朝に着いた角館はやわらかい雨で、見頃を迎えていたシダレザクラの情趣とともに、しなやかな武家屋敷街の光景が目の前に展開していました。人通りもまだ少ない角館の晩春の風景に酔いしれました。
#43 武蔵丘陵森林公園・新緑の森(埼玉県滑川町) (2023年4月22日執筆) 2014年4月27日、この日は初夏へ向かう新緑が観たくなって、午後に思い立って国営武蔵丘陵森林公園へ向かった記憶があります。比企丘陵の森を利用したこの公園では、豊かな森の下をゆくサイクリングロードや、各種庭園などが整備されていまして、心ゆくまで自然の中でのアクティビティを楽しむことができるようになっています。木々は瑞々しい葉をいっぱいに輝かせていまして、新緑が醸す独特の香りも感じられました。
#42 県立森林公園・さくらの里の風景(群馬県下仁田町) (2023年4月21日執筆) 2006年4月25日、上毛三山のひとつに数えられる妙義山の南側、通称「表妙義」に位置するさくらの里を訪れました。標高が高い場所のため、平地より遅い4月の中旬から下旬にかけて、桜が見頃を迎えます。複数の岩盤がピークとなって露出する妙義山の風景はとても特徴的で、麓を染める桜のたおやかさと好対照をなしていました。
#41 桜草公園、サクラソウ自生地の晩春(さいたま市桜区) (2023年4月20日執筆) 2005年4月29日、さいたま市南西部の荒川河川敷に程近い、桜草公園を訪れました。国の特別天然記念物に指定される「田島ヶ原サクラソウ自生地」では、可憐なサクラソウが多く自生し、晩春の草原を彩ります。なお、サクラソウは埼玉県の花になっているとともに、さいたま市が政令指定都市となった際につくられた桜区の区名の由来とともなっています。
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