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俳句の中の地域
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#909 立山・弥陀ヶ原の初秋の風景(富山県立山町) 俳句の中の地域、次回のお題は、立山・弥陀ヶ原の初秋の風景です!
#908 両子寺、石造仁王像の見える風景(大分県国東市) (2025年9月3日執筆) 2014年9月7日、大分県国東半島にある両子寺(ふたごじ)を訪れました。参道には国東半島でも最大級の石造仁王像があって、参詣者を迎えています。国東半島では奈良時代から平安時代にかけて仏教文化が栄え、独特の石像文化も相まって、多くの石造の文化財が現存しています。
#907 大垣市街地、四季の広場の風景(岐阜県大垣市) (2025年9月2日執筆) 2015年9月22日、まだ残暑の厳しい岐阜県大垣市街地を歩きました。地下水が豊富な大垣市内にはいたるところに湧水があって、地下水は上水道の水源にもなっています。四季の広場は、市内を流れる水門側に沿った遊歩道「四季の路」の一角に設けられた広場で、水と親しむことのできる場所して供されています。
#906 魚沼地方、稲穂の色づく風景(新潟県南魚沼市) (2025年9月1日執筆) 2023年9月13日、新潟県南魚沼市の水田を観に行きました。黄金色に色づきつつある田の広がる風景はまさに壮麗で、背後の越後山脈の山並みも碧く爽やかに見えていました。写真のあたりは、後に「魚沼コシヒカリ」となる越南17号の栽培試験が行われた地域で、路傍に「魚沼コシヒカリ発祥の地」の碑がひっそりと建てられていました。
#905 摩周湖、鈍色の空の下の風景(北海道弟子屈町) (2025年8月31日執筆) 2013年8月25日、北海道道東の摩周湖の風景です。歌謡曲のタイトルのイメージが濃厚に定着していることもあり、どうしても霧の印象が風景に結びつく湖ですね。訪れたこの日は、湖は鈍色の空の下にあって、霧には覆われていませんでしたが暗い藍色がかった湖面を呈していました。
#904 屋久島、大川の滝の風景(鹿児島県屋久島町) (2025年8月30日執筆) 2015年8月28日、鹿児島県屋久島の大川(おおこ)の滝のようすです。ホルンフェルスと呼ばれる堆積岩の岩盤を、水がしなやかに流れ下ります。1ヶ月に35日間は雨が降ると掲揚されるほどの雨の多い屋久島にとって、水の風景はまさに島の風土を象徴するような存在です。
#903 大室公園、中二子古墳の風景(前橋市) (2025年8月29日執筆) 2020年8月4日、前橋市東郊の大室公園を訪れました。大室古墳群を中心に形成された都市公園で、園内には国指定史跡の前二子古墳・中二子古墳・後二子古墳・小二子古墳など史跡もたくさん残されています。晩夏の暑さがたけなわの園内は、緑がまさに極大の鮮やかさを見せていました。
#902 富士山麓・鳴沢氷穴の風景(山梨県鳴沢村) (2025年8月28日執筆) 2020年8月10日、山梨県鳴沢村の鳴沢氷穴の風景です。富士山の北麓に広がる青木ヶ原樹海の周辺には、夏でも氷があって内部が氷点下近い気温となる氷穴が複数存在しています。氷穴は富士山の溶岩の表面が急速に冷え固まり、内部の溶岩が流出してできた空洞です。氷穴では蚕種を保存して負荷を調整することにより、通年で絹織物を産出するようにしていたそうです。
#901 長崎・大浦天主堂の風景(長崎市) (2025年8月27日執筆) 2005年8月9日、被爆60年を迎えた長崎市・大浦天主堂の風景です。原爆の被災を免れた聖堂は、日本最古の建築として国宝に指定されています。真夏を思わせる空色の空の下、潜伏キリシタンの時代をくぐり抜け信仰をつないできた信徒の心の拠所として鮮烈な輝きを見せた天主堂は、穏やかに南山手の町並みに屹立していました。
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