地域文・近畿地方
滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
が、日本の諸地域を歩き、地域を見つめてまとめた文章などを掲載する、当ページのメイン・コンテンツです。
各地域の魅力的な地域を、私なりの視点でご紹介いたします。
清水寺 (京都市東山区、2013.12.7撮影) |
大阪城公園・梅林 (大阪市中央区、2014.3.8撮影) |
神戸ルミナリエ (神戸市中央区、2011.12.3撮影) |
更新情報 | |
2022/3/25 | 地域文シリーズ「そして、近江路へ・・・」を更新しました。 ※#15を追加 |
2022/3/20 | 地域文シリーズ「そして、近江路へ・・・」を更新しました。 ※#14を追加 |
2022/3/10 | 地域文シリーズ「そして、近江路へ・・・」を更新しました。 ※#13を追加 |
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※「その他」には複数地方にまたがる地域文を分類しています。
北海道 東北 関東甲信越 東海北陸 近畿 中国 四国 九州沖縄 その他
タイトル(訪問年) ※訪問年の無いものはシリーズとして、複数年にわたって書き進めているものです。 |
内容 | 更新年月日 |
そして、近江路へ・・・ | 畿内に接し、琵琶湖を中心に古来より豊かな歴史性を育んできた、滋賀県の諸地域をめぐってまいります。 | 2008.12.31掲載 2022.3.25更新 |
シリーズ京都を歩く | 古都の魅力溢れる諸地域を、私のありのままの感覚から描いています。 | 2003.9.20掲載 2020.1.2更新 |
亀岡、口丹波の城下町をゆく(2016) | 初夏の京都府亀岡市を訪れました。京都盆地から保津峡を越えて存立する同市のある一帯は、丹波エリアの入口となることから「口丹波」とも呼ばれます。城下町としての佇まいを残す町並みを歩きました。 | 2018.8.29掲載 |
丹後、海原と山並みの彼方へ(2013) | 京都府北部・丹後地方の諸地域をめぐりました。日本三景の一つ天橋立から舟屋で知られる伊根、そして丹後半島最北端の経ヶ岬へ。その道程で、古来より大陸と交流し豊かな文化を育んだ丹後地域の歴史と自然の一端に触れることができました。 | 2017.2.1掲載 |
大阪ストーリーズ | 水の都・大阪を歩いた所感をまとめています。併せて、大阪府下の諸地域もご紹介しています。 | 2004.5.19掲載 2021.4.13更新 |
桜色の風、刹那かがやく 〜2017年、近畿地方の桜を訪ねる〜 (2017) | 奈良県から和歌山県、大阪府の桜を訪ねました。春の穏やかな陽気の下、それぞれの地域の風情に染まるように花弁を揺らす桜は、一瞬一瞬のうちに極上のかがやきをみせていました。 | 2019.4.4掲載 |
神戸メモリーズ・アンド・メロディーズ | 港町としての風情、異国情緒あふれるまちなみ、六甲の山なみなど、さまざまな美しさを備えたまち、神戸。震災の経験を経て、さらなる躍進を遂げようとしているこのまちを見つめます。 | 2003.8.27掲載 2020.6.3更新 |
阪神間ドリームズ#1(2006) | 大阪と神戸の間に展開する「阪神間地域」の魅力ある地域を紹介しています。尼崎・西宮市街地編です。 | 2007.2.13掲載 |
阪神間ドリームズ#2(2007) | 2007年7月、前に引き続き、阪神間エリアをめぐりました。芦屋市を歩いた後、三田市、宝塚市、川西市とめぐる中で、さまざまな色彩を見せる地域にたいへん感動いたしました。 | 2007.10.2掲載 |
阪神間ドリームズ#3(2007) | 2007年12月、「阪神間地域」のひとつ伊丹市街地を歩いた記録をまとめています。追加フィールドワークを行い次第、続編を掲載予定です。 | 2009.1.12掲載 |
姫路・明石、晴眩秋麗(2008) | 初冬(晩秋のような陽気でした)の姫路、明石を訪れました。快い青空の下、国宝姫路城の壮大さ、町並みの美しさ、明石海峡の輝きに触れて、播磨エリアの力強さとたおやかさとを実感しました。 | 2011.6.26掲載 |
丹波篠山、歴史の街並みを歩く(2013) | 初冬の兵庫県篠山市を訪れました。落ち着いた佇まいの中心街から河原町の商家群、武家屋敷街へと進んで到達した城跡からは、たおやかな地域を俯瞰することができました。 | 2017.3.18掲載 |
雲海の里、冬麗の街 〜北近畿内陸の地域を歩く〜(2016) | 兵庫県朝来市和田山と京都府福知山市を訪れました。「天空の城」として知られる竹田城跡や城下の町並み、京都府北部の中心都市のひとつである福知山の市街地を歩きながら、北近畿内陸に点在する多様な地域の姿を目にすることができました。 | 2018.11.26掲載 |
淡路島、晩冬春容(2014) | 晩冬の淡路島南部を訪れました。三大群生地のひとつとして知られる「灘黒岩水仙郷」から島の中心都市・洲本へと至る道筋は、冬から春へ、季節の移ろいを穏やかに感じさせる周遊となりました。 | 2017.5.19掲載 |
吉野・飛鳥短編随筆集(2001) | 桜が美しい吉野山、さまざまな文化財が歴史を語る飛鳥を、穏やかな空気の快い春に訪れました。 | 2003.9.9掲載 |
奈良クルージング | 古代政権が栄え、多くの史実の舞台となった奈良は、現代的な町並みの中にそうした歴史的資産が輝く場所であるように思います。奈良県内の諸地域を歩いた記録をご紹介します。 | 2013.6.30掲載 2020.12.23更新 |
山辺の道、青垣碧壌(2009) | 2009年3月7日、大和国の古代道路のひとつである「山辺の道(やまのべのみち)」を歩きました。歴史と豊かな景観とを感じることのできる気持ちの良いハイキングコースとなっている「まほろばの道」をご紹介します。 | 2013.5.26掲載 |
南部梅林、芳香光風(2007) | 早春の南部梅林、和歌山市街地などをめぐりました。地域の歴史を溶け込ませた味わいある風景に酔いました。 | 2007.7.23掲載 2007.7.31更新 |
高野山、遙かなる山上の宗教都市(2014) | 初冬の高野山を訪れました。空海が開いた真言密教の総本山は、今日も修行の場として存立し1200年の歴史を伝えています。山内は、厳かな空気に包まれながらも、「宗教都市」たる偉容を整えた町の姿を概観することができました。 | 2017.11.23掲載 |
南紀の真空色、最南端の空と海(2019) | 早朝の田辺市街地を歩いた後、本州最南端・潮岬を訪れました。初春の空はとても穏やかな空色を呈していまして、冬らしい寒さの大地を幾分かあたたかく包み込んでいました。南部梅林にも足を伸ばしています。 | 2020.5.27掲載 |
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