地域文・九州沖縄地方
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
YSKが、日本の諸地域を歩き、地域を見つめてまとめた文章などを掲載する、当ページのメイン・コンテンツです。
各地域の魅力的な地域を、私なりの視点でご紹介いたします。
首里城からの那覇市街地眺望 (那覇市、1999.9.16撮影) |
太宰府天満宮 (福岡県太宰府市、2008.9.15撮影) |
グラバー園からの長崎市街地眺望 (長崎市、2005.8.9撮影) |
更新情報 | |
2023/10/30 | 新地域文「長崎・五島、南蛮をまとう風」を掲載しました。 |
2023/7/21 | 新地域文「熊本から長崎へ、秋濕りの大地」を掲載しました。 |
2019/10/15 | 新地域文「福岡、北九州、そして筑豊へ」を掲載しました。 |
タイトル(訪問年) ※訪問年の無いものはシリーズとして、複数年にわたって書き進めているものです。 |
内容 | 更新年月日 |
九州秀景・2014年初秋(2014) | 2014年9月5日から8日にかけて、九州を周遊しました。今回のフィールドワークでは、中小の都市に注目し、多様な姿を見せるまちの姿を見つめました。 | .2017.9.27掲載 |
沖縄本島旅行記エッセイ(1999) | 沖縄本島を初めて訪れました。沖縄の自然や歴史等に関する所感を、エッセイと詩とで綴ります。 | .2003.8.23掲載 |
西海道訪問記 I (2001) | 灼熱の日差しのもとに照らされた九州北部をめぐりました。福岡、呼子、平戸、雲仙、島原、天草、阿蘇とまわって感じたのは、大地のたおやかさ、雄大さ、そして鮮烈な歴史の残影でした・・・。 | 2003.11.8掲載 |
西海道訪問記 II (2002) | 2001年に引き続き、真夏の九州の南半をめぐる彷徨に出ました。高千穂、佐多岬、飫肥などを廻りながら、西海道の風を実感しました。 | 2003.12.16掲載 |
西海道訪問記 III (2004) | 壱岐・対馬及び佐賀を訪れました。大型台風が接近する中、必ずしも順調に進まなかった道程ではありましたが、各地の豊かな地域性を鮮烈に感じることのできる訪問となりました。 | 2004.9.20掲載 |
北九州プロムナード〜北部九州の諸地域をめぐる〜(2008) | 北部九州の諸地域(門司・小倉・柳川・秋月)をめぐりました。性格の異なる地域をめぐりながら、九州に多彩に展開する、個性あふれる「地域」の姿に触れることができました。 | 2010.11.27掲載 |
福岡、北九州、そして筑豊へ〜“合従連衡”のノスタルジア〜(2017) | 福岡市から宗像、北九州エリア、そして筑豊地方を訪れました。古来より海外との窓口として存立し、産業の成長や都市圏の成熟により、多様な変遷を示した特徴溢れる地域を見つめます。 | 2019.10.15掲載 |
熊本から長崎へ、秋濕りの大地 〜有明海から菊池・山鹿、そして西海へ〜(2020) | 北部九州を訪れました。東シナ海を北上した台風8号の遠い影響で時折雨の降る「秋濕り(あきじめり)」の一日となりましたが、九州山地へと続く穏やかな丘陵地域を背景とする地域から長崎の沿岸部へと進んだ彷徨は、西南へ開けた大地のたおやかさを見つけるこのできるものであったと感じました。 | 2023.7.21掲載 |
長崎を“さるく”(2005) | 2005年8月9日、長崎の町は猛々しい夏の青空の下、穏やかなやさしさにあふれていたように感じられました。長崎ののびやかな町を“さるき”ながら、その豊かな地域性を存分に感じてまいりました。 | 2006.5.24掲載 |
五島・福江島をめぐる(2005) | 広島・長崎フィールドワークの行程の中で、長崎県五島列島・福江島を訪れました。雄大な自然景観の中に浸りながら、福江島の教会群をめぐってまいりました。 | 2006.4.30掲載 |
長崎・五島、南蛮をまとう風(2020) | 長崎・上五島を訪れました。近海を通過した台風に翻弄され、一部行程の変更を余儀なくされましたが、潜伏キリシタンの残した信仰を今に伝える風景に、南方から伝来した異国の風を感じました。 | 2023.10.30掲載 |
奄美大島・星空の下の小宇宙(2016) | 2016年8月、奄美大島と加計呂麻島を訪れました。残暑の中、数々のこの地域らしい風景に出会うことができました。あまたの星が輝く星空の美しさに触れながら、魅力にあふれた「しま」(奄美大島では集落のことをこう呼びます)の集合体である奄美大島の素晴らしさに触れる道筋となったように思います。 | 2016.10.10掲載 |
屋久島種子島、緑水霧幻(2015) | 2015年8月、屋久島・種子島を訪れました。雨と隣り合わせのような旅程となりましたが、雨と緑に象徴されるような自然の屋久島と、たおやかな地形に豊穣を感じさせた種子島を実感できる道筋となりました。 | 2017.5.29掲載 |
南部九州、山野早暁〜薩摩から大隅、日向にかけての地域をめぐる〜(2010) | 鹿児島県から宮崎県にかけての地域をめぐりました。雄大な自然や藩政期に発達した伝統的な都邑の姿を確認しながら、豊かな歴史を刻み続ける地域の今を存分に体感しました。 | 2014.12.31掲載 |
宮古列島、炎天陸離の空と海(2017) | 2017年8月下旬、宮古島とその周辺の島々を訪れました。隆起珊瑚礁からなる島々は基本的には平坦で、陸と海とが隣り合うようなきらめきに満ちていました。暦の上では初秋でしたが、南国の暑さは容赦なく照りつけて、まさに炎天にふさわしい雄々しさを見せていました。 | 2018.7.3掲載 |
沖縄本島、万機森厳の風景をゆく(2017) | 2017年8月下旬、沖縄本島南部、那覇市周辺を歩きました。1999年9月に初訪問して以来の町並みはさらに鮮烈さを増しているように思われました。世界遺産に指定された史跡群をめぐりながら、琉球王朝が築いた政と聖の空間を感じました。 | 2018.7.12掲載 |
八重山、初東風と冬の雨(2014) | 2014年1月、新年早々石垣島とその周辺の島々を訪れました。亜熱帯海洋性気候にあって年中温暖な気候である八重山で迎えた1月は、本州に比べれば高い気温でも「冬」を感じさせました。 | 2017.4.22掲載 |
Copyright(C) YSK(Y.Takada) 2003-2023 Ryomo Region, JAPAN